丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

リーグ戦を戦う感じで

経済において、株式市場において、　ベンチャーにおいて、IT会社において、年初早々から大変なことが起きています。直接的であれ間接的であれ、この影響は結構広範囲に及んでいるようです。

２００６年は、いきなりつまづいていますが、これも受け入れるしかありません。

昨日のblogともちょっとだけ関係しますが、

企業経営、事業運営は、私にとってはトーナメント大会ではなく、リーグ戦として考えるような経営をしていきたいと思います。

陸上で言えば、１００ｍ走ではなくマラソンでしょうか。

ふと目に留まったので

日々、いろんなことが世間で起きます。楽しい話題や、寂しい話題や、険悪な話題や毎日話題には事欠きません。できれば、楽しい話題がたくさんある方が、私自身もその日が楽しくなりますし、励まされたりします。逆に、寂しい話題があると、なんだかその日が曇って感じます。

相田みつをさんの作品が、丁度デスクにあったのでご紹介します。

大きな夢を持つことは大変すばらしいことです。私もそうしたいと思っています。

この作品の意味するところは、もう一つあります。

”根はふかく”　　　です。

夢を大きく持ち、それに向けて行動することは分かりやすいのですが、”根をふかく”が意味していることとはなんでしょうか？言葉では表現できなくても、何か感性で感じることができます。

この相田みつをさんの作品に目が留まりました。

精進精進！

システム手帳

システム手帳を新しくしてみました。イタリア製です。ちょっと派手かとも思いましたが、思わず買ってしまいました。

今年は、この手帳にいろいろと書き込んでみたいと思います。

忘れっぽい性格なので、しっかり刻もうと思います。

久しぶりの雨

久しぶりの雨です。

たまには、コンクリートでできた街に積もった誇りを流してもらいたい。

たまには雨もいいものです。

顧客を楽しませる

ASPサービスを担当しているメンバーで食事＋飲みに行きました。このメンバーでは、大変久しぶりです。

”同じ釜の飯を食べる”という表現がありますが、一緒に食事や一杯しないとそういう言葉が合いません。今年は、いろいろなメンバー達と食事＋一杯しようと思います。

ところで、食事をしたお店ですが、顧客サービスが、、、、。職業柄、気になってしかたありませんでした。繁盛してもしなくても、組合施設なので、お店にとっては経営危機に陥ることなど基本的にはありません。だからなのでしょうか？

顧客から満足してもらうという原点を忘れては、ビジネスは成り立たないはずですが、、、。また、顧客から喜ばれないような仕事をしていては、せっかく多くの時間を費やして働いているのにもったいないと思います。楽しませて、感謝されて、また来てくれて、、、だから楽しく仕事ができるように思います。

せっかくの人生ですから、顧客に喜ばれるように働きましょう。

コールセンターASPサービス

セミナーの宣伝です。コールセンター向けのASPサービスについて下記の通り行います。

【好評につき第3回開催決定!!】
コールセンターASPサービス『keepa』セミナー
～短期・低コストで実現するASP型次世代コールセンター～

最近、当該サービスに対しての問合せが増加しています。

明らかに、設備資産を自社で保有しないASPサービスの需要は広がっています。コールセンターには通常の事業活動では利用しない電話回りの設備が必要となりますので、特殊設備はASPサービスで借りておいた方が間違いありません。

大規模なセンターは別ですが、５席とか１０席とか２０席規模ぐらいまでであれば、明らかにASPサービスをご利用されることをお勧めします。

決算仮締め

弊社は１２月が決算です。決算の仮締めにより経営数値が集計されました。

だいたいの予想は当然ながらシミュレーションできていたので、大きな誤差はありませんでしたが、ちょっと一安心しました。

お客さまに、弊社のサービスとかプロダクトを使って頂いた結果が、こうして経営数値として出てくるわけで、１年を通じてのお客さまからの評価が売上高とか売上総利益となります。また、こうした社会に対しての活動に、どれだけのコストを掛けてきたのかというのが、販管費となって集計されます。合算したのが、会社の年間の損益となります。いわば、年間の企業の活動成績表です。

今年は、もっといい成績表をもらえるようにしたいと思います。

高校サッカー選手権（２）

昨日の高校サッカ選手権の決勝戦、これまで私が見ていた中でも１，２を争うくらい感動した、というか驚いた。おそらく、全国の少年サッカーの指導者に感動を与えたことだろう。もしかしたら、この試合で日本のサッカーに変化が起こるかもしれないと思った。

相手が想像していないプレーを徹底的に追求する。見ている方々までも想像していないプレーが行われるので驚かされるし、わくわくして見ていられる。

サッカーを楽しむ、誰が見ても楽しいサッカーをする。

文字で書いても伝わらないかもしれないが、高校サッカーの決勝戦から何かを感じた。

仕事も同じだ。楽しくなければいけない。どんどん楽しくしていきたい。

高校サッカー選手権

今日は、高校サッカー選手権の決勝戦。

高校サッカーのテーマ曲。「振り向くなよ、うつむくなよ、、、、」を聞くと、高校時代にサッカーに没頭していたころを思い出す。試合会場にテーマソングが流れると興奮した。いつもの試合とは異なる気分になった。

今思うと、もっとサッカーについての理解を深めておけば違ったプレーもできたのに、、、と当時の考え方とか視野が狭かったことに気づく。

やり直すことはできない。

”熱意”これだぁ！

また、感動しましたので、本日の松下幸之助さんの一日一話をご紹介します。

　熱意は磁石

　いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるわけです。
　あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。

強い熱意で物事に取り組んでいる姿は美しいし、人を感動させると思います。輝いて見えます。熱意を持って、誠意を持って、一生懸命に、明るく、元気良く、楽しく、他責にせず自責として行動している姿は、美しく見えます。

私も、そのように行動したいと思います。