丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

ITメディアで取り上げられて

弊社のコールセンターASPサービスが、ITメディアで取り上げていただきました。

小規模なセンター、立上間もないセンター、移転とか統合の過渡期的利用、在宅などの分散センターなどなど、ASPサービスを是非検討してみてください。

ASPって便利です。一括で購入しなくてもいいので、事業の状況に合わせて設備増強が可能であり、かつキャッシュフローも毎月の支払なので便利だと思います。

また、今期予算を取得していない場合でも、月次ベースでの費用であれば、一括投資予算では無理でも導入可能な場合もあります。やはり動きが早い企業様は、ASPをうまく利用されていること思います。

オペレータ一日体験

弊社のコールセンター用ソフトウエアの導入先企業様で、Eコマースを事業としている会社があります。大変元気で、あっという間に上場さてた会社です。

最近、弊社のソフトウエアが導入されたのですが、非常に素晴らしい試みをされておりますのでご紹介したいと思います。

それは、社長みずから社員全員が一日オペレータをされるということです。

お客さまからの問合せやらクレームやら電話対応を実際に体験するというのは、なかなか実行しているところはありません。実際に電話対応やメール対応をしてみるといろんなことが分かります。

各社のコールセンターへの関心度合いやら、お客さま第一主義という意味やら、各社の試みなどを見ているといろんなことが見てきます。

一日コールセンターオペレータ体験をお勧めします。

いろんなことが見えてくるはずです。

ゴルフ

月曜日というのに、ゴルフの話題です。

４３⇒４２⇒４８⇒４２というスコアーでした。ここ１年くらいのスコアーの中では、いいスコアーでしたので満足！

というか、同じIT業界の社長友達３名で行ったのですが、これが大変楽しいゴルフでした。

で、後ろの組が”ホールインワン”をして、大変な騒ぎでした。

ゴルフは、スイングからフォロースルーからボールが飛ぶ角度から、どこに落ちて、どう転がって、、、と事前にイメージすることが大事です。アゲインストの風が吹いていると、風に負けない球を打たなくてはなりません。右からの風の場合には、風と喧嘩するような軌道で打つか、はたまた風に載せた軌道で打つかなど、打つ前にいろいろと考えます。

ティーグラウンドで、自分はどのようなボールを打とうとしているかを考えてからアドレスに入ります。

面白いです。

深いです。

なんだか、仕事のマネジメントとも似ているところもあるように思えます。

最近は、年間３ラウンド程度しかゴルフをしていませんでしたが、今年は、少し回数を増やそうかと思っています。

ホールインワンになる確立は、狙って打っているのと、何も考えてなくて打っているのでは、かなりの確率の差がでるようです。

もの作りは楽しい

なんと言っても、プロダクトを自社で研究開発し、製品として世の中に提供する仕事は楽しいものです。昨日も新製品の名前を検討する会議が社内であったのですが、製品に名前をつけるだけでも、みんなわくわく楽しそうでした。その製品への思い入れがありますし、どんどん成長させたくなります。

私は、小さいころから物作りが好きでした。冬にはそりを作って滑ったり、竹馬やら、釣竿やら、本棚やら、、、。アルバイトで家を建てたこともあります（いわゆる大工さん）。学生時代には、洋服まで自分でデザインして生地を買ってきて、自分で縫製し、自分で着ていました。

作る楽しみを、今後も味わっていきたいと思います。

あー楽しい！

コールセンターシステムの活用

全国に拠点展開している事業モデルの企業はたくさんあります。昔から、マーケットがあるところに店舗や支店を構え、お客さまとの対面接点を求めてきました。インターネットの普及により、特別店舗を持たなくても成り立つ事業モデルにおいては、逆に拠点を持っていることの資産が負の資産と化している間に、ネットを使っての新興企業が急成長しました。

という状況は一段落してきております。

さて、対面接点を欠かせない事業モデルではどうでしょうか？本社あり、エリア統括が存在し、最終的なお客さまとの接点となっている拠点があるような３階層の事業モデルもたくさんあるかと思います。最近、こうした事業モデルの企業様に対してのご支援をする機械があります。本社と拠点の２階層での事業モデルへの変更を進める訳ですが、理由は単純で、お客さまと本社の間に中継点があればあるほど、事業課題がたくさん発生してくるので、できる限りお客さまとの距離を近くしたモデルへの変更です。機敏な事業運営への変換が、今の時代で求められているからです。

拠点もたくさんあります。本社と拠点の距離も離れています。

そこで、コールセンターのもろもろのエッセンスを活用しようではないかということで、ご支援しております。一言でいうと、本社がどれだけ全国のたくさんある拠点とコミュにケーションができるか？という課題をクリアーしないといけません。たくさんの拠点と非対面で事業運営をしていかなくてはなりません。日々、たくさんのやり取りを数多くの拠点としなくてはなりません。できる限り少ない人数で本社で対応しなければなりません。本社の誰がいつどんな状況でも、各拠点との連携ができるための仕組みづくりを、弊社のコールセンター用システムで構築するというご支援です。

イメージできますでしょうか？

こうした事業モデル企業はたくさんあります。

弊社のコールセンター用システムは、こうした本社と各拠点とのやり取りでも活躍できます。

コールセンターASP事例

弊社で提供しておりますコールセンターシステムのASPサービスの事例が、アスキービジネスで紹介されました。

・早い

・安い

・便利

といったASPサービスは、今後も小規模コールセンターで普及していくことと思います。

心の師匠

幼稚園、小学校、中学校などと学校に通っているときは、先生やら先輩やらにいろんなことを教わるものです。当然ながら、親から多くのことを学びます。近所の人からもたくさんのことを教わります。

社会人になって、また、段々年をとってくると、何を誰から学んでいくことになるのでしょうか？

人間ですから、迷いもありますし、多少道草を食ったりすることもあります。何十年もの歳月を過ごしてきたのですが、まだまだ一人の人間としての勉強というか、反省したりすることはずーっと向き合っていかなくてはなりません。

世の事件やニュースなどを見ていて感じることは、年齢と共に自分に対しての”師”の存在が見えなくなっているというか、自分が全てとなってしまっているように思えてなりません。

自分自身を”師”と思った瞬間に、また自分に直接的であれ間接的であれ助言してもらえなくなったら、危険信号ではないかと思います。悪いことをしでかすということではなく、そこで人間としての成長スピードが鈍くなったりとまってしまうように思えます。

それぞれにおいて、”師”に値するものは、人でもありますし、本でもありますし、空や太陽や海などの自然かもしれませんが、生涯この”師”を持ち続けて行きたいと思います。

今日は、朝からそんな気分でした。

独り言です。

月曜日の雨はタクシー忙しい

本日、朝から武蔵工業大学に行きました。新卒採用の募集に関連して、大学を訪問した次第です。

新卒採用に関しての話ではありません。帰りのタクシーでの話しです。

雨がちょっと振り出したので、タクシーを呼んでもらいました。なかなかつかまらず、かれこれ３０分程度待ちました。

タクシーの乗って運転手さんに聞いたところ、

「今日は、月曜日だし雨も降り始めなので、病院へ行く人で忙しいのです」

ということです。

休み明けは、病院が急がしいので、タクシーも忙しいということを始めて知りました。

そろそろ、花粉の時期ですが、まだ病院に行っていません。

月曜日は避けて行こうと思います。

今週は０点

もう今週も終わろうとしている。

先週から、いくつかの営業案件を自ら担当。営業案件が多いから営業チームのみであふれている。それから、たまには直接営業したくなった。

（マーケットに接しているといろいろ発見もある）

今週、当該案件を今週受注確定まで持っていけなかったので０点。

受注できたら１００点、失注したら０点のまま。

さて、来週の採点は如何に！

壁を越える

次から次へと、いろにろな課題が目の前に現れます。緊急性を要するもの、多少は時間賭けて取り組んでいかなくてはならないもの、致命的になりそうなもの、自分に降りかかってくるもの、お客さまに迷惑が掛かってしまうもの、経験していないもの、また繰り返してしまったもの、などなど、、、。

少なくとも、その課題から逃げては成長はありません。もちろん、自分の力量と課題の難易度や緊急度などでも対応方法に違いはありますが、基本的には自らがぶつかって超えて行かなくては、少なくとも自分自身の成長にはつながりません。誰かが解決してくれるなどと思っていたら、自分の成長はありません。当事者意識で、自らが課題に対してどっぷり浸かっていくことで成長があると思っています。

課題が発生したら成長できるチャンスです。

課題に対して、自らが向かっていって解決できたら成長できます。

目の前の課題に対して、自身の行動がどうであるか、ぶつかって行っているかは、回りからは透けて見えるものです。