丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

一つの仕事を数倍にする方法

多くの人は、簡単に儲かる仕事を歓迎し、難しい仕事や厄介な仕事がきたら逃げたくなります。

本当に簡単に儲かる仕事の方がいいのでしょうか？

簡単な仕事で、大儲けしても、その瞬間で味合う程度であり、そんなウマイ仕事はたくさんはありません。

大変な仕事だったり、厄介な仕事だったり、多くの課題がある仕事を乗り越えてやり切った場合には、そのときの単発利益とは比べ物にならないくらい数倍になって返ってくるのではないでしょうか？

・大変な仕事により、自分自身のスキルとか経験が深まる

・大変な仕事をやり切ったことで、お客様から感謝される

・大変な仕事を共に経験したことで、信頼関係が構築される

まだまだ、たくさんの価値を得ることになります。

特にお客様を含めてのプロジェクトメンバーは、どんな場所で出会うことになるか分かりません。転職をしていたり、重要な役職になっていたりします。苦労を共にし、信頼関係ができていれば、必ず将来において数倍の価値を手にするようなこともたくさん起こります。

大変そうな仕事に出会ったら、喜ぶできです。

どうしたら実現できるかを、一生懸命考えるべきです。

長い人生、必ず数倍になって返ってきます。

見直した

六本木は、朝･昼･夜と３つの顔があります。

朝出勤する風景は、通勤していく人、通学していく人、まだ昨日が終わっていない酔っている人という感じです。六本木には、日付変更線があるようです。

昼は、やはり比較的ビジネス街に近い感じはあります。丸の内ほどにはなりませんが、、、。

夜は、外国にいるような風景です。

今日、午前中に訪問していたお客様のところから会社に戻る途中、六本木駅の改札をでたところで、感激しました。

若い女性が、階段の手前で大きめなベビーカーから子供を抱き上げ、ベビーカーを折りたたんで、階段を登ろうとしていたときに、若い男性がそのベビーカーを階段の上まで運んであげていました。

六本木という土地で、若者が集まるこのど真ん中で、なんとも心温まる光景を見ることができ、とても気持ちいい思いをしました。

私も、この若者に負けないような行動をしなければと思った次第です。

たくさんの出会いと名刺交換

とにかく名刺の減り方が激しいです。

これまで、どれだけの名刺交換をしてきたのだろうか。。。。

名前を覚えるのも大変です。突然の再会や、共通の知り合いなどとお会いするときに、思い出す必要があるわけですが、なかなか覚え切れません。

私にとって、大きな課題です。

解決策をどのようにするか、検討中！

厳しい環境での頑張り

環境が人を育てるといいます。

置かれている環境が、ぬるま湯である場合と、そうでない環境では、気がつくと大きな違いとなっています。スポーツでもそうで、プロの世界で厳しい環境でプレーしているのと、友達同士で遊んでいるのでは訳が違います。仕事も同じです。

また、今までの人生で厳しい環境で自身が納得できるほどのことを経験している場合と、そうでない場合でも人の行動に違いが現れます。経験したレベルについては、特別抵抗なく行動できますが、未経験の範囲になると、簡単には行動できません。これまでの経験レベルを超えるところに成長があると思います。環境に左右されない人もいますが、多くの人は置かれている環境によって異なってきます。

それから、もう一つ大きな違いが現れることとして、自分自身との戦いがあるかと思います。最後は、自分がどのように行動できるかにかかってきますし、特に社会人になれば自らの意思で行動する機会が増えてきます。自分自身と向き合っていかなくては、成長はありません。

私も、まだまだストレッチをしていきたいし、生涯そうでありたいと思います。

時間がない

ん～、Blogを各時間がない。

時間は作るものとも言うが、、、。

ということで、今日はここまで。

以下、ご紹介です。

いいこと書いてあります。

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http://ameblo.jp/usami/entry-10017279740.html

現場感

営業現場も見ているので、業務量が増加している。また、提携先が増加傾向にあるので、各提携先に対しての方針検討など、結構な時間を使っている。

お客様が増加しているので、事業収支やプロジェクト収支を集計したり分析したりする時間が増えている。

営業現場も一つ一つの提携先との方針検討も、また一つ一つのクライアント毎の収支なども、現場を知る意味では大変重要なことと思っています。会計数値をプロジェクト単位に見ることで、会社全体の数値を見ているだけでは、絶対に分からないことが見えてくるし、営業現場で起こっていることやお客さまニーズを知ると言う意味でも、営業結果だけを見ているのとでは大きな違いある。

しかしながら、規模の成長と組織体制のあり方とか権限委譲とか、どこかでやり方を変える時が近づいている。

このままのやり方では、規模が拡大したら無理なことはわかっている。

社員育成とか管理職育成とかにも、もっともっと時間を使っていく必要があるようだ。

仕事は、何でも面白くできる

どれだけの人が、幼少のころ描いていた仕事についているのだろうか？

どれだけの人が、やりたい仕事を明確に持っているのだろうか？

世の中のためになる仕事がしたいとか

スポーツに関係する仕事についきたいとか

車に関係する仕事につきたいとか

ざっくりした希望などを持っていることはあるだろうが、多くの人はちょっとしたきっかけで現在の仕事をしているに過ぎないような気がします。

私もその一人です。

本日の松下幸之助さんの一日一話の内容が、まさに私の想いと一緒であったので、ご紹介します。

　仕事を味わう

　私はどんな仕事であれ、ほんとうにそれが自分に適したものかどうかを見きわめるのは、それほど容易なことではない、仕事というものは、もっともっと深いというか、味わいのあるものだと思います。最初はつまらないと思えた仕事でも、何年間かこれに取り組んでいるうちにだんだんと興味が湧いてくる。そしていままで知らなかった自分の適性というものが開発されてくる。そういうことも仕事を進めてゆく過程で起こってくるものです。つまり、仕事というものはやればやるほど味の出てくるもので、辛抱をして取り組んでいるうちに、だんだんと仕事の味、喜びといったものを見出していくことができるのだと思います。

いかがでしょうか？

足元に面白くなるものがたくさん転がっていませんか？

面白くなかったら、面白くなるようにすることも可能ではないでしょうか？

私も、どんどん身近な仕事を面白くしていきたいと思います。

事業チャンスは、足元にある

時代が変わろうとも、その時々でいろんな事業が生まれてきます。次々に生まれてきます。今この瞬間にも、世界のどこかで、話題になるようなことが始まっていることと思います。

アイデアは、電車の中で考え付いたとか、お風呂の中で思いついたとか、誰かと会話していてヒントをもらったとか、さまざまなシーンにふとしたことがきっかけで生まれているものかと思います。また、一つの仕事(プロジェクト）にも、たくさんのヒントが転がっています。

何かを生み出す人は、こうしたアンテナを常に立てていて、ものすごい数のアイデアを思いつき、その中のいくつかを行動に移し、事業規模は別としても形になっているのだと思います。

事業チャンスは足元にたくさん転がっているものだと思います。

コールセンターASPの拡大

弊社で提供しているコールセンターASP案件が増加中です。

コールセンターは、普通のビジネス電話交換機にはない特殊な機能が必要です。特殊なハードだけに、高価であるのと同時に、自社のシステム部門では運用などできません。また、席数に応じて交換機の選択枝がことなってきますので、投資判断も難しい状況です。

どんな事業会社でも、顧客との接点をコールセンターで対応する時代になったことも重なって、弊社のASPサービス案件が増加しているのだと思います。

コールセンターの設備で悩まれている企業様は、是非ともご一報ください。特別な設備投資をせずに、弊社のASPサービスがあれば、コールセンターの仕組みを構築することができます。

やはり、時代は買うよりも借りる時代（ASPの時代）かと思います。

適材適所とか

前向きにガンバル人には、どんどんチャレンジさせるべきかと思っています。

緻密な人間には、確実に実行すべきタスクを任せるべきです。

研究開発には、研究開発に向いている人をアサインすべきです。

完成した製品を広く販売していくためには、数字を作ることに拘る人や、お客様のところに行って喜ばれることを快感に思う人をアサインすべきです。

弊社でも、コールセンター向けソリューションを事業としていますが、複数の製品やサービスがあり、立上段階のものから、拡大段階のものもあり、また研究開発に着手したばかりのものまで、多義に渡ります。

適材適所で人を配置し、それぞれが活躍できるフォーメーションを常に考えて行きたいと思います。

当然ですが、こうした役割は、マネジメントメンバーだけがわかっているのではなく、社員全員が理解し、お互いの良さを尊重してこそ成り立つものであるかと思います。