在宅コールセンターは、これから拡大するという話です。
・地価の高いところにでっかいセンターを構えて(大きなビルは、小さなビルよりも単価が高い)
・近隣からオペレータを募集して(近隣だけでは集まりにくく、採用コストも高くなる)
・高価なでっかい交換機をドカット置いて(資産を持つと動きづらくなる)
ということに多くの方が気がつき始めたので、
地方自治体が雇用創出したいという目的と合致して地方コールセンターが増加しているわけですが、
これからは、在宅コールセンターとか分散コールセンターとか駅ノバ型(各駅の近くに小さい拠点)などの特徴あるセンターができてくると思っています。
なぜならば、どんな事業でもコールセンターが必要となってきて、
また、一般業務から特殊業務や技術を必要とするコールセンターと業務内容も多義に渡り、
コールセンターで働くということが、社会でも認知され始めており、
現状のコールセンターモデルを破壊する仕組みを虎視眈々と考え始めている人も出てきています。
小林さんのBlogに、海外の事例が載っていますので、英語力がある方は、参考にしてみてください。
なお、我々はそうした在宅コールセンターとか分散コールセンターとかの仕組みをASPで提供しています。
Keepa(キーパ)と言います。
いつでも、ご相談ください。