丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

中学サッカーを観戦して

中学サッカー選手権大会を見に行きました。というか、応援に行きました。

決勝戦ということで、この後は関東大会、全国大会と続きます。

各県の代表校の監督やらサッカー関係者も見に来ていますが、この中に私が共にサッカーに、共に明け暮れていた友達も着ていました。

言ってみれば、時代が一巡したということでしょうか？

こうして、大人になって見るサッカーと当時必死に走っていたころのサッカーとは、大きな違いがあります。

・・・

”もう一度、そのピッチに立ちたい！”

”何故、もっともっとサッカーについて議論していなかったんだ！”

・・・

こんな想いで観戦しています。

何事もそういうものかもしれません。

その時、その瞬間には気がつかないことでも、後になっていろんなことが分かったくるものです。

ビジネスでも、そうだと思います。

後、１０年、２０年立つと、あの時、、、、というような想いをすることにならないように、今置かれている環境で精一杯のことをしておきたいと思いますし、また、もっともっと追求しておきたいと思います。

関東大会で、私が育った地元の中学と１回戦で激突です。監督は、私の同級生です。楽しみです。まあ、私がプレーするわけではありませんが、なんだかわくわくしてきます。

結婚披露宴

今日は、社員の結婚披露宴でした。本当に幸せそうで、私まで幸せな気分になりました。良かった良かった。

地方コールセンター

地方のコールセンターを訪問してきました。

今回は、東北地方でしたが、地方コールセンターのイメージががらっと代わりました。

素晴らしいセンターです。

多分、地方コールセンターでもトップクラスでしょう。

本当に行ってよかったです。

写真を見たり、話を聞いたりはしていましたが、それでも驚きました。

久しぶりの日差し

何日ぶりに太陽をみることができそうです。

生きていくためには、水も大切なので雨も降ってほしいのですが、太陽の日差しがなければ野菜も育たないし、これもまた改めて必要なものだと思います。

太陽が登り、日が沈み、たまには雨も振り、、、

春が来て、夏が来て、秋、冬があり、、、

自然の原理は、なんとも奥深いものです。

会社経営も同じです。

調子がいい時、調子が悪いとき、成長しているとき、停滞しているとき、いろいろあります。

調子がいい時には感じないことが、調子が悪くなってくると分かることもあります。

日々、いろんなありがたさを感じながら事業運営していかなくてはと思います。

またカード類が増加中

最近、私の財布にカード類が増加中で困っています。

銀行、クレジットカードは当たりまえですが、それ以外にも

・スーパーのカード

・百貨店のカード

・Suica

・地下鉄カード

・クリーニング店のポイントカード

・家電ショップのポイントカード

・靴屋のポイントカード

・会員制のレストランのカード

・ANAマイレージカード

・GOLFショップのポイントカード

・美容院のカード

・スポーツクラブのカード

・ゴルフ練習場のカード

・CDレンタル屋さんのカード

まだまだ、たくさんのカード類を持ち歩かなくては生活できません。

そもそも持ち歩いていないと利用できないものから、ただポイント累積のためだけとか、割引のためだけとかも結構あります。

これまでは、月曜日から金曜日のウイークデー用の財布と土日用の財布に分けて、それぞれのシーンで利用するカードを分けて入れていましたが、たくさんカードが入る財布に買い換えて一つの財布にしたところ、入りきりません。

各店舗にしてみれば、一つのカードかも知れませんが、個人としては大変な量です。

私と同じように、膨れ上がっている財布が殆どではないでしょうか？

最近の傾向を見ると、まだまだ個人のカード類は増加傾向にあると思います。

簡便してほしいと思います。

キーは携帯電話ですね！

携帯電話がもっともっと使い勝手よくなってほしいものです。

もう一つのワールドカップ

もう一つのワールドカップ予選が開催さてていますが、皆さん知っていますか？

女子サッカー日本代表が、２００７年の女子ワールドカップ予選を戦っています。

昨日は、なかなか勝てない中国に１－０で勝ちました。

しっかりしたディフェンスは、かなりレベルが高いと感じました。素晴らしいポジショニングと安定感には驚いた次第です。男子代表も見習ってほしいものです。

２７日には、ワールドカップ出場を賭けての試合です。皆さん応援しましょう！

頑張れ、日本女子！！！

たまには、見直す

仕事は、たまには見直してみることが必要です。

毎日毎日いろんなことが起こりますし、１週間というものは直ぐに経ってしまいます。気がつくと月次の締めになり、また１ヶ月が過ぎてしまいます。

言うなれば、流されやすいということです。

たまには、立ち止まって、また外部の方の意見を聞いて、業務を見直すことをしないと流されてしまいます。たまには、思い切った行動に出てみることも必要です。普段のいつもの流れの中では気がつかないことが、見えてきたりします。

今日で、一週間が終わります。来週でほぼ７月も終わってしまいます。直ぐに月次となります。

見直してみてはどうでしょうか？

経営者はもっとコールセンターに注目すべき

昨日のテレビ東京のWBSに、NILS関連会社が２社出ていました。アイスタイルとインタースコープです。お客様の声を販売活動に生かすという観点で取り上げられておりました。

ちょっと昔は、テレビコマーシャルに代表されるような大衆マーケットに投網を投げて拾う方式でした。つまり、多くの消費者は、皆同じという前提となっていたからです。

最近はどうでしょうか？

誰しもが認めている通り、いろんな趣味というか思考の消費マーケットに変化しているので、投網で、、、という訳には行きません。また、プロダクトアウトであったり、見込み生産方式であったりという製品開発スタイルもどんどん変化しています。

どんな市場においても、このような傾向にありますので、コールセンターも様々な形態に進化しています。

電話を取る係りとして始まったコールセンターであり、全国の分散している業務を集約化しての業務効率という目的で始まったコールセンターですが、どんどん進化しています。

弊社に飛び込んでくるコールセンター案件は、本当に様々です。

弊社のお取引先としても、通信、金融、メーカー、流通、サービス、それと官公庁と全ての業界でコールセンターの構築のお手伝いをされて頂いています。また、お客様相談室といった襟を正してお受けしなければならない部門から、ガンガンアウトバウンドをして非対面営業をする部門から、全ての顧客対応プロセスを行うような業務部門からと、対象業務もほんとうに多義に渡っています。

これからの顧客対応は、きめ細かく考えていかなくてはなりませんし、コールセンター／コンタクトセンター無しには語れない時代であることは間違いありません。

おそらく、経営者であれば、お客様の声を聞きたいはずです。営業マンと共に行動することもなかなかできません。みずから営業すると言っても、限界があります。営業部門から報告されるものは、編集されておりますので、報告する人の感性で多少の加工が入っています。コールセンターには、たくさんのお客様の声が溜まっています。オペレータの養育目的を中心として、録音もされています。生の声を聞くチャンスがあるわけです。経営者なら聞きたいはずです。

もっともっと、企業経営者は、コールセンターの活用に注目すべきです。顧客第一主義とか言っているとしたら、コールセンターの活用とか非対面の顧客接点の活用に、もっともっと拘るべきだと思います。

夏休みを１０倍楽しむ方法

子供は、夏休みに入りました。まだ梅雨が明けていないのに、ちょっと早い気がしてなりません。

会社も下期が始まったばかりで、ダッシュしなければならない時期ですが、世の中が夏休みモードに入りつつあり、”もうちょっと待ってくれ～”と叫びたくなります。

梅雨明けと同時に、ガンガンに熱い毎日が続き、学生達は皆夏休みですし、各地で花火大会も始まります。海の家もオープンしているのでしょう。

夏休みをしっかり取れるよう、また気持ちよく休めるように、やるべきことはやった上で休暇を取りたいものです。やるべきことをやって、思いっきり休んだ方が、数倍も楽しめます。夏休み明けにバタバタしそうな予感を引きずりながらの夏休みは、楽しくありません。

夏休みを思いっきり楽しむためには、今のうちにやるべきことをしっかりやっておくことが大切です。７月も残すところ１０日程度です。頑張って行きましょう！！！

組織と役割

４０歳を過ぎても、まだまだ成長しなければならないと自覚しています。また、自分では一生成長し続けていたいと思います。

当然ですが、去年よりも今年、今年よりも来年と成長していたいと思います。ミスが減ったり、生産性が高くなったり、中味がより充実したり、同じ仕事をしていても成長することは可能です。その上で、さらに新しい仕事というか責任ある仕事へとチャレンジしていかなくてはなりません。

私も、会社設立から立場は同じでも、やるべきことが変わってきています。プロジェクトワークは、どんどんみんなが奪っていきました。本来のトップとしてやるべき仕事の範囲が増えてきました。時間をかければいいというようなものではなく、切れ味が必要な業務が殆どになってきています。

皆が、私のプロジェクトワークを奪ってくれたおかげで、私の成長の機会が増えています。

感謝です。