丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

会社のメンバーでBBQ

会社のメンバーとバーベキューをしました。

都立武蔵野公園です。

家族を連れてきたり、野球やサッカー倶楽部の帰りに駆けつけてきたり、遠くから車で駆けつけてきたり、朝早くから場所取りを担当したり、、、、楽しい時間でした。

普段、日々仕事で忙しく走り回っている関係ですが、こうして野外で仕事を忘れてわいわいやるのもいいものです。

また、家族の方々もどんな人たちが会社にいるのかなど知る機会としてもいいことです。

また、ちょこちょこやりたいと思います。

残念なことは、自慢のダッチオーブンで作るスペアーリブを失敗してしまったことです。

次回は、しっかり美味しいものを作りたいと思います。

２０歳代の思考

日経BPのサイトに、こんなキャッチの記事が載っていました。

2006年新入社員、終身雇用希望が半数、起業には6割強が否定的

日本では、昔に比べて起業できる環境も整いつつあります。１円でも会社を作れるような制度ができたり、ベンチャーキャピタルも増えているし、またIT系について言えば、コンピューターなどの設備も低コストになってきたので初期の資金も少なくてすみます。また大手企業でもベンチャーと取引してくれるようになったり、昔に比べればかなり起業しやすくなっていると思います。

終身雇用希望が増加中であるということですが、マクロ的に見ると世の中に疲れ始めているのではないかと思います。高度成長企業で活躍してきたサラリーマンが、バブル崩壊でリストラされたり、ちょっと前まで就職難が長く続いたり、２０世紀を代表する大企業が次々に倒産したり元気がなくなったり、ITベンチャーとして一瞬成功？と思ったら崩れ落ちていったり、ニートとかフリーターとかマスコミで騒がれたり、、、、。

安定して落ち着いてじっくり仕事をしたいという方向に流れているのも分かります。上記のようなことが続いたことで心理的に保守的になっているのではないかと想像します。

今も昔も、終身雇用を入社時に約束してくれる企業などありません。雇用契約書に定年退職まで雇用しますと約束してくれる企業などありません（大企業でもつぶれることもあります）。終身雇用ということであれば、プロ野球とかで長島さんぐらい活躍した方でないとなれないでしょう。それも活躍したからです。ほとんどの社会人は、生涯を約束などされていません。

しかし、弊社ではできる限り長く勤続してほしいと思っていますし、一度入社したら一緒になって事業を通じて社会貢献と自身の成長を追求し続けてほしいと思っています。２１世紀を代表する組織になるために、仲間と友に日々精進してほしいと思います。そういう組織でありたいといつも思っています。もちろん、昇進昇格は個人差があることですし、役割の重さや立場も異なってきますが、人間同士の繋がりや信頼関係は、それとは別ものもであると思っています。

この会社での出会いを大切にしていきたいと思います。

スーパーマンなんて滅多にいない現実

４４年間生きてきて、なんでもかんでも一人で出来てしまうスーパーマンみたいな人に出会ったことはありません。学生時代には、世の中には頭のいい奴がいるもんだと思いつつも、スポーツは苦手だったり、、、。抜群に仕事ができたが、何故か周りの人からの人望がなかったり、、、。（自分は、どうか分かりません）

スーパーマンを求めても、非現実的であると思っています。

しかし、その人のいいところだけに着目してみると、スーパー組織になるように思います。得意分野を中心とした役割で相互の信頼関係が作れたら、組織としてはスーパー組織ができるかも知れません。

効率的にマーケットを見つけ、是非お手伝いしたいと思うお客さまと出会い・・・営業

お客さまの経営環境やら課題を理解し、適切な解決の方向性などを導き出し・・・コンサル

それに対しての解決策を適切な技術により解決し・・・インテグレーション

そうしたマーケットトレンドやテクノロジートレンドを抑えた製品開発を進め・・・プロダクト開発

という組織運営を快適に運用し・・・バックオフィス

株主、従業員、各種取引先を含めて会社運営を責任もって効率的に営む・・・経営者

という、それぞれの領域においてプロフェッショナルとして、また信頼関係で連携する組織は可能ではないかと思います。非常に高い次元でないと、実現できないことかも知れませんが、そういう組織を目指しています。

リスクとか高いハードル

事業活動をしていると立ち向かう高いハードルが現れます。高いハードルということは、超えることができれば素晴らしさもそれだけ大きいことを意味します。

事業活動をしていると高いリスクも現れます。高いリスクがあるということは、そのリスクをしっかりとコントロールできたのであれば、それだけ大きな価値を手に入れることができます。

常に、こうした課題から逃げてばかりいては、いつまで経っても成長もしません。

ごくごく当たり前ですが、自分の目の前に大きな課題が見えていたら、大きく成長できるチャンスです。低い壁しかない状況においては、楽に過ごすことはできても、大きな成長は期待できません。

目の前に課題があるということは、喜ばしいことです。

私は、大きな課題に向かっている方が好きですし、そういう人を応援したくなります。

２０年

１９８６年３月末に社会人になりましたので、ちょうど２０年になります。当時、入社してすぐにコンピューター（メインフレーム）環境で、COBOL言語でのシステム開発からスタートしました。

当時のコンピューターといっても、Windowsなどない時代でしたし、携帯電話もなく、インターネットなどとても身近にはありませんでした。考えてみると、コンピューター関連は、この２０年で格段に進化してきました。多分、ここ最近の中で一番発展したものではないかと思います。

当時は、”３０年で時代は変わる。業種業態は変化する。起業マップも変わる”などと言っていた時代ではないかと思いますが、２０年で既に大きく変わったように思えてなりません。そういう意味では、世の中の変化するスピードはどんどん加速しているように思えてなりません。

しかし、いくらテクノロジーが変化しても、またコミュニケーションツールとしての道具が変わろうとも、人と人の心の繋がりには、あまり変化が少ないように思えますし、場合によっては昔の良さを再評価したりといったこともあるように思えます。

CRMとか顧客接点とかも、テクノロジーやコミュニケーション手段は変わっても、顧客対応の原点は、今も昔も変わっていないように思います。

電話の向こう側とか、メールでのやり取りとかでも、この原点をしっかり認識していることが大事だと思います。

ちょっとした違いが大きな違い

世の中には、ずば抜けた人がいます。例えば、サッカーで言えば、ペレやマラドーナやロナウジーニョであったり、ゴルフで言えばタイガーウッズなどは、ずば抜けている人かと思います。

ただ、ごくごくわずかな人がずば抜けているだけであると思います。

ビジネス界で言えば、素晴らしい人とかすごい人などと賞賛される方々もたくさんいらっしゃいます。身近にも、”あいつはすごい”と評価される人もいます。

ずば抜けている人は別として、身近で評価が高い人をよく見ると、”ちょっとした違いの積み重ねの違い”とか”ちょっとした考え方の違い”とかではないかと思うところがあります。

手元では、１度の違いも、その延長線上の１００ｍ先では結構な開きとなります。１０００ｍ先ではもっと大きな開きとなります。

手元では、１度の違い程度のちょっとした違いが、先々の大きな開きとなってくるように思えてなりません。

・ちょっとだけ考え方を変えてみる

・ちょっとだけ行動を変えてみる

この”ちょっとした違い”を信じて行動してみることも必要ではないかと思います。

多分、まねできることが多いように思います。

少年時代に感謝

高校生まで育った田舎に急遽帰ってきました。”急遽”ということから想像できることでしょうが、中学・高校と共にサッカーに熱中した先輩が、この世を去ってしまったからです。

非常に残念なことです。

一年先輩のキャプテンとして我々を全国大会まで引っ張ってくれた恩人であり、また社会人になってからは地域のサッカー振興に活躍されていた方であり、母校の中学の教員としても世の中に貢献されていただけに、非常に残念です。

少年時代に一生懸命になって取り組んだことは、私の人生にとって非常に大きな影響を与えてくれています。その中でも、サッカーに没頭した６年間は、特に大きな影響を与えてくれています。自己紹介をするとすれば、少年時代にサッカーに没頭したことを言わずして、自身を紹介することはできません。

たくさんの方に会いました。

改めて、少年時代にお世話になった方々に、また友達に、また地域に、また家族に、そして先輩に感謝しています。

ありがとうございます。

えっ、これ秋葉原

驚きました。

昨日、秋葉原に引越した会社を訪問したのですが、久しぶりの秋葉原です。

地下鉄日比谷線の地下から地上に上がって驚きました。

とても、以前の秋葉原のイメージはありません。

総武線、山手線、京浜東北線が交差する町であり、東京駅までも近い。

”アキバ”とかいう単語は、マスコミなどで耳にしていたのですが、これからビジネス街として発展していくことと思いました。

いや、、、驚いた。

気持ちいい朝

もうすっかり、日が長くなりました。

５時には明るくなります。

最近、特に朝が気もちよく感じます。

だんだん春が近いのが、朝の空気で感じられます。

スポーツクラブに行った翌日の朝は、格別に気持ちいいものです。

こんな気持ちいい朝を感じていない方がたくさんいると思いますが、

こんな気もちいい朝を体験していないなんて、もったいないと思います。

・・・

朝早く起きると、心に余裕ができます。

まだ、世の中が動き出していない時間に起きると、気持ちに余裕ができます。

若いころは、目覚まし時計に起こされて、あわててしたくをして会社に行ったものです。

遅刻するかしないかの瀬戸際で、朝から慌しく行動していました。

駅から早歩きで会社まで急ぎ足。交差点前の長蛇の列。徒競走のような出勤ラッシュ。

会社のデスクに座って、すぐさま会議であったり、会議前の資料を整理したり、、、。

ばたばた、、、。

・・・

朝は、気持ちいいものです。

絶対に、寝坊しているよりも、ずーーーと気持ちいいのもです。

お客さま事例活用

弊社のインスピーリ（inspirX）でコールセンターのシステム構築をご支援させて頂いているクライアント様のお名前は殆ど公表しておりませんが、せめてもいくつかは事例として出させて頂いた方が、ご検討さている方々に分かりやすいだろうということで、クライアント様の承認を頂戴して公表させて頂いております。

今週は、RETALTECが東京ビックサイトで開催されており、弊社もコールセンター用の各種ソフトウエアを出展しております。流通事業に関連ある方々が、たくさん来場される訳ですが、弊社のブースを横切るときに、多くの方が、"ユニクロ”マークに目がとまります。

確かに、考えてみると弊社の名前よりも、ずっと知られていますし、ましてや流通業界ともなれば当たり前かもしれませんね。

クライアント様の事例が弊社の営業活動に貢献してくださっていることを考えると、またクライアント様の事業発展にできる限りご支援して、恩返しをしなければいけないと思います。

発注側VS受注側という立場でのお取引ではなく、価値の相互交換という関係がいい仕事へと、プラスのスパイラルを作ることができるのではないでしょうか？

ありがとうございます。